語り部日報:2001年01月16日号

TRPG情報メールマガジン語り部日報は1996年06月創刊の最古級日刊メールマガジン。TRPGの情報を毎日たっぷりお届け。

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語り部日報:2001年01月16日号

日刊TRPG総合メールニュース 語り部日報:2001年01月16日号
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ムページ http://kataribe.com/KN/ から行えます。

ちょっと一言
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 すっかり忘れていましたが、JGC WEST の申し込み期限が17日までだったん
ですね。一応申し込みをしてみました。電子メールでできるのはありがたい。
http://www.arclight.co.jp/jgc/jgcwest.htm
 宿泊型コンベンションは参加したことなかったんだよな、よく考えると。


短期集中連載『ルールブックは読みやすく』「欄外解説」の問題
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 アキトさんによります、ルールブックを読みやすくするレイアウトについて
解説する記事です。対話編式……ようするにリプレイ風に会話によってすすめ
られています(語り部のエピソード形式とも言います)。
 同人誌を作成している人などには、有用な内容だと思います。ご期待くださ
いませ。なお、有料版の日報では、すでに一括送信済みです。

 アケト  :「そうそう。欄外に解説があったりするのも読みにくい〜」
 おにいさん:「俺も欄外解説は嫌いだ。あれは視線の流れをぶった切るから
      :な」
 おねいさん:「それは、本文の一行文字数を減らして、欄外注のパートとの
      :間の余白を増やすとかすれば視線の流れを切れないわよ」

 アケト  :「じゃ、なんでそうしないの?」
 おにいさん:「それは本の頁数が増えて定価が高くしないといけなくなるか
      :らだろ」

 おねいさん:「い、一部のファッション雑誌みたいに、普通より横幅が広い
      :AB判の本にするとか。そうすれば欄外注もバッチリよ」
 おにいさん:「書店やショップがいやがるな。棚に入りづらいって。それに
      :やっぱり定価が高くなるんじゃないのか。
      : 紙面の面積は大きくなるんだから」
 おねいさん:「えーとえーと……」

 ┌──────┬──────┐
 │ │   │ │      │
 │ │ 本 │ │     │
 │ │    │ │     │
 │F│    │G│     │
 │ │ 文 │ │     │
 │ │   │ │     │
 │ │   │ │      │
 └──────┴──────┘

 おねいさん:「うーん、でもルールブックのレイアウトって大変なのも事実
      :よ。
      : なにしろ『理解しやすく』『何度もあちこち検索し』
      : 『プレイ中も大いに参照する』なんてものなんだし。
      : おまけに『チュートリアルブックっぽさも求められる』は、
      : 『システム用語が非常に多い』 ってんだからさぁ……」
 アケト  :「お、おねいさん、なんか目がコワイよぅ」

 おねいさん:「ま、まぁ、たしかに欄外解説は視線の流れを切ることもある
      :わ。でも、かといってなんでも文中に埋め込んでると、リズム
      :が崩されてよみにくくなることもあるんじゃない?」
 おにいさん:「いわれてみるとそうかもな」

 おねいさん:「……例えば、
      : 本文に『一般行為判定は2D6+技能レベルで判定します』と
      :あって、欄外に『2は6面体ダイスが二個、6は結果に足す数値
      :を表します』なんてあったら読みにくいし……」

 おねいさん:「ただ『一般行為判定は(一般行為判定というのはキャラクター
      :がする可能性のある行動を抽象的に判定する方法のことです)は
      :2d+6+技能レベルで判定します』とだけ本文に書かれても、
      : やっぱり読みにくいでしょ?」

 おねいさん:「だから、結局のところ文章の重要さによって、本文に埋め込
      :むか、欄外にするかを分ければ欄外解説すること自体に問題は
      :ないはずなのよ」
 おにいさん:「ま、できないだろうけどな」

 アケト  :「たしかにそうだよね。
      : ……でも、ルールブック作ってる人たちは一体なにを基準に
      :分けてるんだろ?」
 おにいさん:「そりゃ、書き忘れたルールとかを欄外に書き足してるんだろ」
 おねいさん:「……」

 おねいさん:「とにかく、最初から、必要なことは本文に書いてあって、欄
      :外にあるのはさして重要でないことや補遺である、ってことが
      :信用できれば、欄外解説付きでも読みやすくなるのよ」
 アケト  :「そっか〜」

 おにいさん:「……やっぱ欄外は追加文章が本文に入らなかった時の余白な
      :んだよ」

 ちなみに、本文で出てくる例について補足すると、セクション毎の本文初出
で「『ダイス2個を振った出目』+技能レベル+修正値を『達成値』と呼びま
す(以下『ダイス2個を振った出目』は 2d6 と略記)」とした上で、書籍全体
の初出個所の欄外に「mDn」の注をつけるのが一つの模範解答と言えるだろう。


語り部最新情報
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語り部全般 ( http://kataribe.com/rule/ ):
 停滞状況の打破のため、検討中。


TRPG関連URL詳報
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 無料でTRPG関連ページの新着広報の出来る
http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/new/
TRPG系ページ新着情報
 および、TRPGとPBMの登録制サーチエンジンである
http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/find/
TRPGインデックスサービス
 の最新登録情報を、公開します。

http://www.dice-jp.com/iwasiman/foundation/repo/001230.htm
深淵の海魔 / いわしまん

 限りない繁栄を続ける未来都市トーキョーN◎VAにおいても油断はなりません。
 その地下で、クトゥル神話の眷属達は未だ密やかに蠢いているのです……
http://www2s.biglobe.ne.jp/~iwasiman/foundation.htm
RI財団
 のセッション・レポートに、『深淵の海魔』が加わりました。


先日の掲示板より
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http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/
TRPG座談会
 の各種掲示板より、最新の話題を要約紹介してみます。

http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/WB_FREE.html
ワースブレイド雑談所
 西方人の名前のつけ方、報酬金額についての話題などで盛りあがっています。

http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/MH_FREE.html
メタルヘッド雑談所
 旧メタルヘッドを遊んだ経験は、などの話題で盛りあがっています。

http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/SR_FREE.html
シャドウラン雑談所
 シェイプシフター、シムセンススター関連の話題などで盛りあがっています。


http://www.trpg.net/talk/log/line/095.html
一行掲示板 LOG 095
 切り出しました。


コンベンション情報
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http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/CONV_CM.html
コンベンション告知所
 の登録内容の紹介です。


月竜亭コンベンション THE FINAL
/ su1@b2.ezweb.ne.jp スタッフ みほ

日時:2001年02月18日(日) 10:00〜18:00(受け付け開始9:30)
会場:札幌市西区民センター3Fホール 地下鉄 琴似駅下車 徒歩8分
定員:72名
参加費:300円
システム:S,W アルカナ 天羅万象零 ビーストバインド 他多数

 札幌では珍しい、大規模コンベンションです。
 一般自由参加なので、どなたでもお気軽に御参加下さい!
 お問い合わせ、その他は下記の代表まで。

 〒063ー0032
 札幌市西区西野2条5丁目1ー10  香西 修一
 su1@b2.ezweb.ne.jp


TRPG.NET日記
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http://www.trpg.net/
TRPG.NET
 TRPG愛好者専用のサービスプロバイダ TRPG.NETの現況を報告します。

http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/rensai/atusa10/atusa1.html
 によれば。アメリカのコンテンツ系諸社は苦戦しているらしいですね。まあ
日本でも、すでにいろいろと業績の悪化や赤字転落してるところは、出てきつ
つあるようですけど。
 最初から有料サービスで運営するモデルを念頭にして失敗し、広告でなんと
か食いつないでいるTRPG.NETとしては、苦笑するしかないところかな。
 当面は広告で延命するとしても、やはり広告以外の方法で採算を取れるよう
に模索していかないと、数年後には危険でしょうね。
 非営利モデルは、もっと危険だし。1996年当時からのコンテンツ系サイトで、
無料の余業のまま今も生きて更新されているものなんて、ないに等しいし。
 まあ当面は、アフィリエイトに代表される販売への誘導広告を増強して、収
入を増強することになるでしょうか。これも広告の一種ですけどね。


TRPGな一言:立場から外れるのはゲーム的には死ぬも同然
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http://www.trpg.net/ron/thought/
 気楽な問題提起などを書いております。

 PCの立場を限定して「○○せねばならない」とか「○○したがっている」キャ
ラクターを作成し、シナリオを運用するシステムってのはけっこうあるマスよ
ね。何をやっても良いでは、何をやって良いのかわからないわけで、システム
的にPCのやることを規定して、それによりプレイヤーのやることを明確にして
あるわけです。
 このようにシステムにおいて。その立場を辞めたり、なすべきことをなす動
機づけがなくなったと、プレイヤーが固持するなら。それはプレイヤーが「PC
を自殺させる」のと同様に、NPC化するべきなんでしょうね。そして、それは
システム的に明示されていると望ましいと。
 なすべき事をなさなくなるのも、死ぬのも、ゲームからの脱落という意味で
は等価でしょう。

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>              謹 賀 新 年
>     
>      今年も、そして新世紀も、よろしくお願いします。
>       
>  ゲーム&小説の幻想遊戯/http://member.nifty.ne.jp/HISEKIDENSYOU/
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奥付
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は sf@trpg.net への電子メールにてよろしくお願いします。 たんにこのメー
ルにたいして返信するだけで、感想などを書くことが可能です。
 なお、当メールマガジンの内容は出典を明記すれば、引用は当然自由ですの
でご活用ください。出典明記には http://kataribe.com/KN/ への案内リンク
などが適当かと思います。
 また、部数が増えれば色々と活動もしやすくなりますので、お知りあいに紹
介していただければありがたいと思います。めざせ3000部!!

 日報を有用だと思われるかたは、古典的なシェアウェア的に、
http://www.trpg.net/service/SharewareMagazine.html
有料日報サービス
 をご利用いただければ幸いです。

創刊: 1996年06月17日 X-Mag2Id: 0000000025
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